「日本が壊れる」、「伝統を守る」? 夫婦別姓反対派のおかしな主張を検証 - ハーバー・ビジネス・オンライン 夫婦別姓への道が開かれるまでには、まだ時間が掛かりそうだ。東京地裁は3月25日、青野慶久サイボウズ社長(47)の主張を退け、夫婦別姓を認めない現行制度を合憲と ... (出典:ハーバー・ビジネス・オンライン) |
夫婦別姓(ふうふべっせい)、あるいは夫婦別氏(ふうふべっし)とは、夫婦が結婚後もそれぞれの姓を名乗る婚姻および家族形態あるいはそのような制度のことである。これに対し、婚姻時に両者の名字(氏)を統一する婚姻および家族形態、またはその制度のことを「夫婦同姓」(ふうふどうせい)あるいは「夫婦同氏」(ふうふどうし)という。 301キロバイト (33,046 語) - 2019年3月29日 (金) 07:11 |
2019年3月30日 8時31分
http://news.livedoor.com/article/detail/16239881/
夫婦別姓への道が開かれるまでには、まだ時間が掛かりそうだ。東京地裁は3月25日、青野慶久サイボウズ社長(47)の主張を退け、夫婦別姓を認めない現行制度を合憲と判断した。
法務省が2017年に実施した調査によると、夫婦別姓を容認する人、すなわち「夫婦が婚姻前の名字(姓)を名乗ることを希望している場合には、夫婦がそれぞれ婚姻前の名字(姓)を名乗ることができるように法律を改めてもかまわない」と回答した人が42.5%に上った。
すでに半数近い人が夫婦別姓に賛成しているのが現状だ。
◆世論調査では夫婦別姓容認が反対を上回っている
一方、調査では「夫婦は必ず同じ名字(姓)を名乗るべきであり、現在の法律を改める必要はない」と答えた人も29.3%いた。
反対派の多くは、“家族の絆が壊れる”、“子どもがかわいそう”、“日本の伝統が壊れる”といった理由で反対しているようだ。
保守派の漫画家として知られるはすみとしこ氏は3月24日、夫婦別姓に賛成する串田誠一衆議院議員(日本維新の会)に対し、ツイッターで次のようなリプライを送っていた。
「日本には日本の家制度があり、それを基軸に我が国は2679年続いてきました。今更朝鮮式を入れる理などありません。夫婦別姓を導入するとどう日本が壊れるか、もうちょっと考えてください」(はすみとしこ氏のTwitter)
反対派は以前から同様の主張を繰り返している。夫婦別姓に強く反対している日本会議は、2010年3月に「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民大会」を開催。登壇した亀井静香氏は、「夫婦が納得づくで姓が違うのはまだいいかもしれないが、子供はどうするんですか。
僕はお母さんの姓のほうがいいよ、いやお父さんのほうがいいよ。一家の中でそんなバラバラのことをなぜ、せないかんのか」と訴えていた。
以下ソースで読んで
★1 2019/03/30(土) 10:32:15.79
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1553909535/